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ルイ・ヴィトンが今シーズンのグランドスラムの幕開けとなる全豪オープンのオフィシャルトロフィー・トランク パートナーに就任

ルイ・ヴィトンは、2024年1月14日(木)にメルボルンで開幕する全豪オープンのために、エレガントで印象的な2つのオフィシャルトロフィー・ケースを製作しました。

男子シングルス部門の優勝者に贈られるノーマン・ブルックス・チャレンジ・カップ、そして女子シングルス部門の優勝者に贈られるダフネ・アクハースト・メモリアル・カップという格式高い2つの全豪オープンのトロフィーを収めるカスタムメイドのトランクは、1月27日(土)と28日(日)に開催される女子と男子の決勝戦およびその表彰式に登場します。


LV 全豪オープン

ダフネ・アクハースト・メモリアル・カップ


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ノーマン・ブルックス・チャレンジ・カップ


特別にデザインされたこれらのトランクは、パリ郊外のアニエールにある歴史的なルイ・ヴィトンのアトリエにて、経験豊かな職人たちの手作業で製作されたもの。木製のフレームは、象徴的なルイ・ヴィトンのモノグラム・キャンバスで覆われ、伝統的なロジンレザーのトリミングや1860年代からルイ・ヴィトンのトランクに使用されてきたものと同じ真鍮製のコーナー金具やロック(錠前)、クラスプで仕上げられています。 2枚のフロントパネルは折り返すとトロフィーが現れる仕組みになっており、印象的なホワイトカラーで「Victory」と「Vuitton」を意味する「V」が描かれています。どちらのケースも、全豪オープンのブルーのコートから着想を得たカラーパレットに合わせ、ライニングにはブルーのマイクロファイバーを採用。さらに蓋の内側には、全豪オープンのロゴ「AO」がホワイトカラーであしらわれています。


全豪オープン大会のオフィシャルトロフィー・トランク パートナーとして、テニス・オーストラリアと協力し、この2つの新しいカスタムトロフィー・トランクを製作できたことは、ルイ・ヴィトンにとって大きな名誉です。デビスカップとローラン・ギャロスのトロフィー・トランクの製作からはじまった、テニスに対するメゾンの長年のコミットメントを再確認するものであると当時に、FIFAワールドカップ(TM)、ラグビーワールドカップ、NBAチャンピオンシップ・トロフィー、フォーミュラ1モナコグランプリ、リーグ・オブ・レジェンド、アメリカズカップなど、世界屈指のスポーツ大会のためにオーダーメイドのトロフィー・トランクを製作してきたルイ・ヴィトンの長い歴史を継承するものです。


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テニス・オーストラリアのCEO クレイグ・タイリーは、「アイコニックなトランクを製作することで著名なルイ・ヴィトンに、歴史ある全豪オープンのトロフィーのために見事なカスタム・トランクを手作業で製作していただいたことを大変嬉しく思っています。全豪オープンとルイ・ヴィトンは、歴史と伝統、そして伝説的な偉業と技術を讃えることに大きな敬意を払いつつ、比類のない卓越性と革新性を追求する姿勢を共有しています」と述べています。


ルイ・ヴィトンの会長兼CEO ピエトロ・ベッカーリは、「2023年のラグビーワールドカップとバロンドールのためのトロフィー・トランクの製作に続き、2024年のグランドスラムの幕開けとなる大会との新たなパートナーシップを発表できることを誇りに思います。これは、ルイ・ヴィトンが再び、勝利の喜びをのせて旅に出るという証です。また、メゾンは、170年近くにわたり、卓越性、創造性、そして大胆さを体現するトランクを作り続けてきました。これらはすべて、私たちが世界最高のスポーツイベントと共有する価値観です」と述べています。


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ルイ・ヴィトン 公式サイト


PHOTO: LOUIS VUITTON

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