top of page

明日2月7日(土)より2月23日(月・祝)まで、銀座にて「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催

  • 2月6日
  • 読了時間: 6分

カルティエは、「カルティエ 銀座2丁目ブティック」を「Maison de Panthère(メゾン ドゥ パンテール)」と名付け、メゾンの象徴であるパンテール(豹)をテーマに、カルティエの精神を映し出す多彩なイベントを展開してまいりました。明日2月7日(土)より2月23日(月・祝)まで、その最終章となるイベント「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催いたします。


 Tomoyuki Kusunose © Cartier 
 Tomoyuki Kusunose © Cartier 

メゾンの歴史を通じて育まれたカルティエの「サヴォアフェール」は、たぐい稀なクリエイションを生み出す高度な技術にとどまるものではありません。それは、美に対する揺るぎないビジョンであり、才能と技能の融合、そして人の手によって作品を形にする創造的な活動そのものです。展示会場構成は、建築家YOKOMAE et BOUAYAD(ヨコマエ エ ボウアヤド)によって考案されました。ヒョウが生息する自然を着想源とするコンセプトは、メゾンの象徴であるパンテールを暗示します。会場では、カルティエのアトリエの世界に光を当て、技の研鑽と継承に情熱を注ぎ、貴重な素材に命を吹き込むアルチザン(職人)たちの存在を多角的に浮かび上がらせます。


1F:アトリエに宿る、静かな集中1Fでは、写真家の川内倫子がパリのカルティエ ハイジュエリーアトリエで撮影した作品を展示します。2025年10月と11月の2度にわたりハイジュエリーアトリエを訪れ、何十年にもわたり受け継がれ、洗練され続けてきた職人たちの所作をレンズに収めました。そこに映し出されているのは、ジュエリー制作に注がれる高い集中力と正確さ、そして根底にある職人たちの献身と忍耐です。34点からなる一連の写真と映像作品は、職人技の魅力を豊かに表現し、彫刻、宝石のカット、石留め、研磨に至るまで、美しいジュエリーを生み出す独自の技法とともに、職人技がもたらす「魔法」を鮮やかに映し出します。


 Tomoyuki Kusunose © Cartier 
 Tomoyuki Kusunose © Cartier 

2F:カルティエのアルチザン ― 技を磨く手続く2Fでは、カルティエの真髄である人の手が生み出す職人技、すなわちサヴォアフェールをさまざまな角度から紐解きます。カルティエは、作品の構想から完成に至るまで、たぐい稀なジュエリークリエイションに必要なあらゆる職人技を自社工房に擁する、数少ないメゾンのひとつです。その制作工程は、熟練のアルチザンたちが何世代にもわたり継承してきた伝統技術と、つねに革新性を追求する精神が重なり合うことで形づくられています。


カルティエの女性職人たち女性のエンパワーメントに長期的なコミットメントを続けるカルティエは、メゾンのクリエイションを支える女性たちの稀少なサヴォアフェールを称えるため、2つのポートレートシリーズを制作しました。このシリーズでは、パリのハイジュエリーアトリエ、スイスのメゾン デ メティエダールの工房、カルティエ ウォッチ マニュファクチュールで働く20名の女性職人をフィーチャー。彼女たちは、自身のクラフツマンシップを象徴する工具やシンボルとともに撮影に臨みました。これらのポートレートは、たぐい稀なるサヴォアフェールと美の創出への献身に対する、メゾンの深い敬意と称賛を映し出しています。


 Tomoyuki Kusunose © Cartier 
 Tomoyuki Kusunose © Cartier 

グリプティックアトリエグリプティック(宝石彫刻)は、ユネスコの無形文化遺産にも登録された稀少な古来の技法です。2010年にカルティエは、フランス文化省より「メートル ダール」の称号を授与されたフィリップ・ニコラを迎え、ジュエリーメゾンとして初めて社内にグリプティック専門の工房を設けました。現在は、門下生のエミリ・マルクがその技を受け継ぎ、工房の指揮を執っています。この工房では、ハードストーンに加え、化石や珪化木など従来の枠にとらわれない素材を取り入れながら、グリプティックによる新たな芸術表現を探求し、ジェムストーンへの理解を深め、その特性や個性を活かした創作を可能にしています。本イベントでは、フィリップ・ニコラがグリプティック技術と創作への情熱を通して、卓越したクラフツマンシップを披露します。


 Tomoyuki Kusunose © Cartier 
 Tomoyuki Kusunose © Cartier 

Cartier Jewellery Instituteカルティエ ジュエリー インスティテュート(Cartier Jewellery Institute)は、2002年の設立以来、カルティエ職人の継続的な能力開発を支援しています。一流のスクールとの連携やインターンシップを通じて、ジュエリー制作技術の継承と感性を未来につなぐ役割を担っています。本イベントでは、ディレクターのアレクサンドル・オベルソンによる日本初の参加型ワークショップを期間限定で開催。カルティエのエンブレムであるパンテールモチーフのワックスカービングや、メタルソーイングを体験できる稀少な機会となります。


3F:カルティエ ブティックを彩るサヴォアフェールフランス語で「伝統技術による熟練の手仕事」を意味するメティエダール。それは、伝統を尊重しながらも創造性と革新を追求し、歴史と現在を結ぶ架け橋として受け継がれてきた技術です。その継承はメゾンにとって重要なコミットメントのひとつとなっています。カルティエは、世界各国のブティックを彩る調度品として、メゾンのエンブレムであるパンテールモチーフなどをデザインに用いた作品を、著名なアルチザンやアーティストに依頼してきました。本イベントの3Fでは、期間中7名のアルチザンが来日し、それぞれの分野における独自のクラフツマンシップを披露します。エルヴェ・オブリジ(宝石細工・ハードストーン マルケトリ)、シカ・ヴィアグボ(モザイク)、シャオベイ・ドン(装飾絵画・刺繍)、ジャン=ノエル・テュルケ(ラッカーアート)、セドリック・ペルティエ(装飾絵画・金箔細工)、彦坂良(メタル)、リゾン・ドゥ・コーヌ(ストローマルケトリ)といった職人たちの高度な技術は、サヴォアフェールが創造性、革新性、卓越性の結晶であり、時を超えて受け継がれる芸術であることを静かに物語ります。

 Tomoyuki Kusunose © Cartier 
 Tomoyuki Kusunose © Cartier 

本イベント終了後、カルティエ 銀座2丁目ブティックは、今後のリニューアルオープンに向けて一時クローズいたします。



【イベント概要】イベント名:「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」会期:2026年2月7日(土)~2月23日(月・祝)

※2月16日は1・2Fのみの営業

営業時間:11:00~19:00(18:30最終入場)

会場:「Maison de Panthère」カルティエ 銀座2丁目ブティック

住所:東京都中央区銀座2丁目6-12

入場無料

事前にカルティエLINE公式スペシャルサイトよりご予約ください。ご予約いただいた方を優先してご案内いたします。


<CARTIER JEWELLERY INSTITUTE WORKSHOP>

WAX CARVING:2月11日(水・祝)、13日(金)、15日(日)、18日(水)

METAL SAWING:2月12日(木)、14日(土)、17日(火)

所要時間:約60分

対象年齢:18才以上参加無料(工具を使用するワークショップとなります)

定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。



【ハッシュタグ】


Join Our Newsletter

Subscribe to get email updates and access to exclusive subscriber content. 

Thanks for submitting!

Gen de Art の購読はこちら

bottom of page