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アート・バーゼル香港 2024 がコロナ禍前の完全体に復活

2024 年のアートバーゼル香港は、世界各地より 242 の主要ギャラリーを迎えて従来の規模に完全復活。香港 コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)内外で活気あるプログラムを揃えて開催します。


Art Basel Hong Kong 2023

Courtesy Art Basel


今年は、アジア、 ヨーロッパ、北米、中南米、中東、アフリカの 40 の国と地域からギャラリーが参加し、20 世紀の巨匠から現代を代表するアーティスト、そして注目を集める新進気鋭のアーティストまで、あらゆるアート市場の領域を網羅する最高品質の作品が並びます。参加ギャラリー数は 2023 年と比べて 65 増加し、パンデミック以前の規模まで回復しました。その内、初参加のギャラリーが 26 、コロナ禍を経て復帰を迎えるギャラリーが68を占め、今回のフェアもまた、歴史の再発見から現代作家の作品に至るまで、アジア太平洋地域の芸術作品を中心に他に類を見ない規模で広く紹介します。


メイン部門の「ギャラリーズ」では、世界有数の 200 のギャラリーが集結。特に注目すべきは、テキスタイルアートとその魅力的な多様性です。アリソン・ジャック(ロンドン)のブースでは、革新的な手法で布と糸を用いたシーラ・ヒックスの作品、 BANK(上海)では、1960 年代から 70 年代にヨーロッパで巻き起こったファイバーアートムーブメントで注目され、中国に長く滞在するあいだ、ポ スト経済改革時代の中国アバンギャルドの発展に大きな影響を与えたマリン・ヴァルバノフの作品が展示されます。


デジタルアートのハイライトは、様々な形式で生の音を探究するアーティスト ・池田亮司の作品を紹介する TARO NASU(東京)、ミャオ・インが AI で制作した映像作品とギャルリ・ネイスト・ ザンクト・シュテファン・ローズ マリー・シュヴァルツヴェルダー(ウィーン)の作品です。


Art Basel Hong Kong 2023

アート・バーゼル香港 2023 の様子、Courtesy Art Basel


個展形式で新進アーティストを紹介するディスカバリーズ部門には、22 のギャラリーが参加。都市開発や現代における公共空間の変化といった複雑なテーマに取り組む作品も複数展示される予定です。


アートバーゼル香港 2024 の開催に際し、ディレクターのアンジェル・シヤン=ルーがコメントを残しました。「2024 年度のアートバーゼル香港では、出展を休止していた 68 のギャラリーと新たに参加する 25 ギャラリーを含む世界中の出展者を迎え、フェアの完全な復活をお知らせできることを大変嬉しく思います。私たちの目標は、アートやアーテ ィストから着想を得たコラボレーションと革新の可能性を示し、世界各地からお集まりいただいたゲストの皆様を私たちの本拠地である香港でおつなぎすることです。香港という街は、アジアおよびアジア太平洋地域の主要な戦略的文化ハブとして、地域をまたいで展開するアートシーンの橋渡しをする上で、これまで以上に重要な役割を果たしています」


Art Basel Hong Kong 2023

アート・バーゼル香港 2023 の様子、Mark Bradford , A Straight Line, 2023、Courtesy Art Basel

 

開催概要


会期

2024年3月28日〜30日

※26日、27日は招待制


会場

香港コンベンション&エキシビション・センター

(1 Expo Dr, Wan Chai, 香港)


ウェブサイト

https://www.artbasel.com

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