3月13日(水)、麻布台ヒルズ(東京、港区)に、アマングループの『ジャヌ』ブランド世界初となるホテル、「ジャヌ東京」(総支配人 田中紀子)が開業しました。サンスクリット語で「魂」を意味する『ジャヌ』は、姉妹ブランド『アマン』のDNAを引き継ぎながら、アマンの心地よい静寂とは対照的に、活気に満ちたエネルギー、遊び心、そして「つながり」をコンセプトに、革新的な独自のホスピタリティをご提供します。ジャヌ東京は、世界12か所で展開予定のジャヌプロジェクトの第一弾で、今回のジャヌ東京の開業により、アマングループのラグジュアリーホスピタリティブランドとしての地位がより強固なものになるでしょう。
ジャヌ東京
ジャヌ東京は、ブランド初の拠点にふさわしい、日本を代表するディベロッパーである森ビル株式会社らが手掛ける「麻布台ヒルズ」に位置しています。設計は先見的なビジョンで定評のある、ペリ クラーク&パートナーズが担当し、インテリアは多くの国際的アワードを受賞している、デニストン設計事務所のジャン=ミシェル・ギャシーに託しました。ジャヌ東京は、122のゲストルームとスイート、8つのレストラン&バー、都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス&スパ施設を有しています。人と人とのつながりを育み、歓びを分かち合う豊かな体験を通じて、訪れたお客さま、そして地域の皆さまにも、より充実したひとときを提供します。
アマングループ会長兼CEOのヴラッド・ドロニンは、次のように語っています。「ジャヌ東京の開業は、アマングループの比類ないラグジュアリーホスピタリティの地位を、さらに確固たるものにしたと考えています。アマングループは常に、深い情熱をもって、世界各地のアマンのホテルとリゾートにご滞在されるお客さま(通称アマンジャンキー)を最優先に、ラグジュアリーホスピタリティを体現してきました。そして私たちは、ジャヌ東京の開業とともに、新たな時代へのステップを踏み出しました。『ジャヌ』ブランドの設立は、近年の旅行者のニーズに寄り添い、進化していくというコミットメントの表れです。特に次世代のアマンジャンキーは、活気に溢れたエネルギーや、真の人と人のつながりを追求しています。ジャヌ東京は、この変革の先頭に立ち、新しいお客さま層を歓迎し、思い出に残る体験をご提供します」
ジャヌ東京は、ワールドクラスの施設をご提供すると同時に、豊かな自然やカルチャー、アートが織り成すインスピレーション溢れる都会の中心地、麻布台ヒルズ内にある唯一のホテルです。コミュニティの礎となるジャヌ東京は、人と人とのつながりを育み、ホテルご宿泊者さまのみならず、麻布台ヒルズを訪れる皆さまに豊かなライフスタイルを提案します。ローカルのアーティストや企業とのコラボレーションイベントを通じて、『ジャヌ』は、ブランド世界初の拠点である東京で、今の東京のカルチャーを感じられるエクスペリエンスを提供。現在世界12か所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾となる、「ジャヌ東京」は、ラグジュアリーホスピタリティの新時代の到来を象徴するものであり、革新と伝統が融合し、お客さまを新たな発見、つながり、再生の旅へと導きます。
ジャヌ東京
公式インスタグラム:@janutokyo
写真の提供:JANU TOKYO
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