top of page


ART FAIR TOKYO 20 ― 日本における芸術交流20周年を祝して
aTOKYO株式会社は、日本のアートマーケットを包括的にプレゼンテーションする開かれた機会として「ART FAIR TOKYO 20」を2026年3月13日(金)から3月15日(日)の3日間にわたり開催いたします。 © Tatsuo Miyajima. Courtesy of Akio Nagasawa Gallery. ▪️ ART FAIR TOKYOとは 「ART FAIR TOKYO」は、古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示されるフェアとして、2005年から開催している日本最大級の国際的なアートフェアです。初開催以来、公平かつ安全な美術品取引の場を提供することをミッションとし、アジアにおけるアートマーケットの流動性の一旦を担い、日本の多様なアートシーンを世界に向けて発信することに努めてまいりました。本年も東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)にて開催いたします。 *詳細はaTOKYO株式会社の リリース資料 をご参照ください ▪️出展ギャラリーについて 「ART FAIR..
3月13日読了時間: 5分


「Obol」an exhibition at Le Forum, Hermès Maison Ginza
FONDATION D’ENTREPRISE HERMÈS 「Obol」展示風景(2026年) © Nacása & Partners Inc./ Courtesy of Fondation d'entreprise Hermès エルメス財団は、オルタナティヴなキュラトリアルの実践を試みるThe 5th Floorのディレクター岩田智哉をゲスト・キュレーターに迎え、アルメニア/リトアニアのアーティスト・作曲家であるアンドリウス・アルチュニアン(1991年生まれ)の日本で初個展となる「Obol」を開催いたします。アルチュニアンは第59回ヴェニス・ビエンナーレ(2022)において、アルメニア・パビリオン代表、また、第14回上海ビエンナーレ、第15回光州ビエンナーレ、第17回リヨン・ビエンナーレに参加するなど、精力的な活動を行っています。 アルチュニアンは、しばしば時間を、粘性をもつ催眠的な力として扱ってきました。音楽を「歪んだ時間の建築」と捉える彼は、ヴァナキュラーな実践、思弁的な儀礼、そして政治的同調と音の調和のあいだのパラレルな関係を探求し続け
2月25日読了時間: 3分


アンドリウス・アルチュニアン「Obol」Andrius Arutiunian
銀座メゾンエルメス ル・フォーラム Le Forum, Hermès Maison Ginza Andrius Arutiunian | SyntheticExercises | 2023 Courtesy of the artist | Photo by Jonas Balsevicius アルチュニアンは、第59回ヴェニス・ビエンナーレ(2022年)アルメニア館代表をはじめ、第14回上海ビエンナーレ、第15回光州ビエンナーレ、第17回リヨン・ビエンナーレなど、国際的な舞台で精力的に活動を続けています。 本展においてアルチュニアンは、冥界の未来的ヴィジョンを想像します。彼はこれまで、時間を粘性をもつ催眠的な力として扱い、音楽を「歪んだ時間の建築」と捉えてきました。ヴァナキュラーな実践、思弁的な儀礼、政治的同調と音の調和のあいだにあるパラレルな関係を探求し続けています。 秘教的文献、神話の断片、トランス、消失の象徴が「地下レイヴの美学」を通して立ち現れる本展は、「冥界者のためのクラブ」として構想されています。あらゆる文明が儀式、神話、図像を通して
2月19日読了時間: 3分


明日2月7日(土)より2月23日(月・祝)まで、銀座にて「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催
カルティエは、「カルティエ 銀座2丁目ブティック」を「Maison de Panthère(メゾン ドゥ パンテール)」と名付け、メゾンの象徴であるパンテール(豹)をテーマに、カルティエの精神を映し出す多彩なイベントを展開してまいりました。明日2月7日(土)より2月23日(月・祝)まで、その最終章となるイベント「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催いたします。 Tomoyuki Kusuno se © Cartier メゾンの歴史を通じて育まれたカルティエの「サヴォアフェール」は、たぐい稀なクリエイションを生み出す高度な技術にとどまるものではありません。それは、美に対する揺るぎないビジョンであり、才能と技能の融合、そして人の手によって作品を形にする創造的な活動そのものです。展示会場構成は、建築家YOKOMAE et BOUAYAD(ヨコマエ エ ボウアヤド)によって考案されました。ヒョウが生息する自然を着想源とするコンセプトは、メゾンの象徴であるパンテールを暗示します。会場
2月6日読了時間: 6分
Lifestyle & Culture


映画はどこに立つのか: 第76回ベルリン国際映画祭、その現在地
ベルリン、2026年2月 冬の冷気が街を引き締める。低い空、湿った石畳、トラムの軋む音。その静かな緊張の中で、第76回ベルリン国際映画祭(Berlinale)が2月12日から22日まで開催された。 ベルリンの映画祭は、華やかな祝祭というよりも思考の場に近い。1951年、冷戦の只中に創設されたこの映画祭は、分断と再生の記憶を内側に抱えている。2026年の世界情勢を背景に、その記憶は決して過去のものではなかった。 Jacqueline Lyanga, Michael Stütz, Sean Baker, Michelle Yeoh, Tricia Tuttle, Désirée Nosbusch, Wim Wenders, Min Bahadur Bham, Bae Doona, Reinaldo Marcus Green, Ewa Puszczyńska, HIKARI und Shivendra Singh Dungarpur 映画は中立であり得るのか 開幕直後、国際コンペティション部門の審査委員長を務めたヴィム・ヴェンダース(Wim...
2月21日読了時間: 4分


Watches and Wonders Geneva 2026
街が舞台となり、時間が新たな姿を見せるとき @watchandwonders 2026年4月14日から20日、ジュネーブは再び世界の視線を受け止める。しかし今年のウォッチズ・アンド・ワンダーズは、単なる再会ではない。街全体が静かに、しかし力強く目を覚まし、時計文化の深い歴史と未来への意志が同時に息づき始める瞬間である。開催以来最大規模となる66ものメゾンが集い、伝統と革新、遺産と冒険心がひとつの美しい地平に溶け合う。その中心には、ついに初参加を果たすオーデマ ピゲの存在がある。創業家の手によって受け継がれてきたル・ブラッシュの名門マニュファクチュールが加わることで、今年のサロンは静かに、しかし決定的に新章へと歩み出す。 主催者、ウオッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ財団CEO マチュー・ユメール氏は語る。 「2026年のウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブは、ジュネーブを世界の時計産業の中心地として確立する重要な節目です。街全体を巻き込む文化プログラムを通じ、世代を超えて多様で魅力的な体験を提供していきます。」 ...
2025年12月1日読了時間: 3分


東京国際映画祭 2025:物語が国境を越える、映画の祝祭へ
2025年10月27日から11月5日まで、東京・日比谷、丸の内、有楽町エリアを中心に開催された第38回東京国際映画祭(TIFF)は、184本の上映作品と約6万9千人の観客を動員し、日本最大級の映画祭としての存在感を改めて示した。一般観客と業界プロフェッショナルの双方に開かれた同映画祭は、東京という都市を文化的な交差点へと変貌させた。 オープニング作品には坂本順治監督の伝記ドラマ『Climbing for Life』、クロージング作品にはアカデミー賞監督クロエ・ジャオ(Chloé Zhao)による『Hamnet』が選ばれ、国境と文化を超えるストーリーテリングの豊かさを観客に伝えた。 @ TIFF 国際的なスターと都市の祝祭性 ジュリエット・ビノシュ、ファン・ビンビンら世界的俳優が来日し、レッドカーペット上映や屋外プレミアを通して、日比谷・丸の内の街並みが映画祭そのもののステージへと姿を変えた。都市の景観と映画文化が融合し、東京がアジアの映像文化を牽引する中心地であることを強く印象づけた。 世代と文化をつなぐ映画の力 ...
2025年11月19日読了時間: 3分


イノベーション、成長、そして人間の精神
2025年ノーベル経済学賞をめぐって 2025年のノーベル経済学賞(正式名称:アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞)は、フランスのフィリップ・アギオン、カナダのピーター・ハウィット、そしてオランダ系アメリカ人のジョエル・モキールの3名に授与された。授賞理由は「長期的な経済成長の要因としてのイノベーションの力を理論的・歴史的に解明した功績」である。 © Nobel Prize Outreach この年の受賞の意義を深く理解するため、 Gen de Art は、スウェーデン王立科学アカデミーおよび経済学賞委員会のメンバーである ピーター・フレドリクソン教授 に取材を行った。教授は、受賞者の業績、歴史的背景、そしてAIや持続可能性が影響を与える現代の課題について、洞察に満ちた考察を語った。 「1800年以前は、基本的に経済成長は存在していませんでした」とフレドリクソン教授は語る。「停滞が常態であり、重要な発見はあったものの、経済成長には結びつかなかったのです。1800年以降、先進国では安定した約2%の成長率が見られるようになりまし
2025年10月18日読了時間: 4分
Liquor Artistry


音楽家では終わらない——YOSHIKI、今語る“創造”の本質
Interview by Gen de Art @YOSHIKI YOSHIKIは日本を代表するロックスターであり、いわば「プリンスとデヴィッド・ボウイを融合させたような存在」です。X JAPAN のリーダーとして世界を魅了してきた YOSHIKI さん。けれど彼の表現は、音楽だけにとどまりません。ファッション、ワイン、そしてAI。今、YOSHIKI さんは、ジャンルの枠を超えて“アートとは何か”を問い続けています。 今回のインタビューでは、奈良美智氏とのコラボレーションや、新ブランド「Maison Yoshiki Paris」の話、AIに対するスタンスやサウジアラビア公演など、幅広い活動をめぐる想いを語ってくださいました。 Q:奈良美智さんとのワイン・コラボは驚きでした。YOSHIKIさんにとって、ワインはどういう表現なんですか? YOSHIKI: ワインって、味だけじゃなくて、その時の環境とか、誰と飲んでるかとか、ボトルのデザインも含めて、全部が大事なんですよ。 奈良さんの作品は昔から好きで、一緒に何かできたことはすごく嬉しいです。アートとワ
2026年1月1日読了時間: 4分


2025年版TIME100選出 YOSHIKI×奈良美智 世界的コラボ実現!
世界が認めた2人の美学が融合した、前例なきプロジェクトが始動 @YOSHIKI 8月28日(木)、グランドハイアット東京での記者会見にて、米TIME誌2025年「世界で最も影響力のある100人」に選出されたYOSHIKIと奈良美智氏による世界的コラボレーションとして、「Y...
2025年9月10日読了時間: 6分


世界のバーカルチャーを東京で体感。「東京インターナショナルバーショー 2025」開催決定
バー&スピリッツ業界の祭典「東京インターナショナルバーショー(TIBS)2025」が、2025年5月10日(土)・11日(日)の2日間、東京ドームシティ・プリズムホールにて開催されます。2025年のテーマは「The Historical...
2025年4月5日読了時間: 2分


ブルゴーニュ、春の饗宴: テロワールと記憶、そして分かち合い—第36回 ポレ・ド・プランタン
ブルゴーニュ地方の中心、コート=ドールに位置するムルソー。この地は、春になるとブドウの木が芽吹く豊かなテロワールであると同時に、村人たちの文化が力強く息づく場所でもある。この歴史ある村は、世界的に評価される白ワイン品種シャルドネの名産地であると同時に、古き良き建築、美しい手...
2025年3月20日読了時間: 5分
Fine Dining


新三つ星1軒、新二つ星3軒、新一つ星14軒「ミシュランガイド東京2026」セレクション発表~新規掲載店65軒が世界で最も多くの星が輝くセレクションにノミネート~
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ(本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、9月25日(木)ミシュランガイドセレモニーにて「ミシュランガイド東京2026」の全セレクションを発表しました。また、同日14:30に、...
2025年9月27日読了時間: 7分


ミシュランガイド京都・大阪2025発表、過去最多469軒を掲載
2025年3月27日、日本ミシュランタイヤは「ミシュランガイド京都・大阪2025」の最新セレクションを発表しました。掲載軒数は京都と大阪を合わせて過去最多の469軒にのぼり、両都市の食文化の豊かさと進化を国内外に示す内容となっています。今年の特徴は、伝統的な和食の進化はもち...
2025年3月27日読了時間: 3分


シュヴァル・ブラン パリが贈る芸術的イースター「THE EASTER BELL」で巡る味覚の旅
パリの中心部に位置するシュヴァル・ブラン パリのペストリーシェフ、マキシム・フレデリック氏とそのチームが手がける特別なイースター作品「THE EASTER BELL(イースター・ベル)」が登場します。この芸術的なチョコレート作品は、シェフの幼少期の思い出とパリの豊かな文化遺...
2025年3月24日読了時間: 2分


ブルゴーニュ、春の饗宴: テロワールと記憶、そして分かち合い—第36回 ポレ・ド・プランタン
ブルゴーニュ地方の中心、コート=ドールに位置するムルソー。この地は、春になるとブドウの木が芽吹く豊かなテロワールであると同時に、村人たちの文化が力強く息づく場所でもある。この歴史ある村は、世界的に評価される白ワイン品種シャルドネの名産地であると同時に、古き良き建築、美しい手...
2025年3月20日読了時間: 5分
Fashion


映画はどこに立つのか: 第76回ベルリン国際映画祭、その現在地
ベルリン、2026年2月 冬の冷気が街を引き締める。低い空、湿った石畳、トラムの軋む音。その静かな緊張の中で、第76回ベルリン国際映画祭(Berlinale)が2月12日から22日まで開催された。 ベルリンの映画祭は、華やかな祝祭というよりも思考の場に近い。1951年、冷戦の只中に創設されたこの映画祭は、分断と再生の記憶を内側に抱えている。2026年の世界情勢を背景に、その記憶は決して過去のものではなかった。 Jacqueline Lyanga, Michael Stütz, Sean Baker, Michelle Yeoh, Tricia Tuttle, Désirée Nosbusch, Wim Wenders, Min Bahadur Bham, Bae Doona, Reinaldo Marcus Green, Ewa Puszczyńska, HIKARI und Shivendra Singh Dungarpur 映画は中立であり得るのか 開幕直後、国際コンペティション部門の審査委員長を務めたヴィム・ヴェンダース(Wim...
2月21日読了時間: 4分


アンドリウス・アルチュニアン「Obol」Andrius Arutiunian
銀座メゾンエルメス ル・フォーラム Le Forum, Hermès Maison Ginza Andrius Arutiunian | SyntheticExercises | 2023 Courtesy of the artist | Photo by Jonas Balsevicius アルチュニアンは、第59回ヴェニス・ビエンナーレ(2022年)アルメニア館代表をはじめ、第14回上海ビエンナーレ、第15回光州ビエンナーレ、第17回リヨン・ビエンナーレなど、国際的な舞台で精力的に活動を続けています。 本展においてアルチュニアンは、冥界の未来的ヴィジョンを想像します。彼はこれまで、時間を粘性をもつ催眠的な力として扱い、音楽を「歪んだ時間の建築」と捉えてきました。ヴァナキュラーな実践、思弁的な儀礼、政治的同調と音の調和のあいだにあるパラレルな関係を探求し続けています。 秘教的文献、神話の断片、トランス、消失の象徴が「地下レイヴの美学」を通して立ち現れる本展は、「冥界者のためのクラブ」として構想されています。あらゆる文明が儀式、神話、図像を通して
2月19日読了時間: 3分


明日2月7日(土)より2月23日(月・祝)まで、銀座にて「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催
カルティエは、「カルティエ 銀座2丁目ブティック」を「Maison de Panthère(メゾン ドゥ パンテール)」と名付け、メゾンの象徴であるパンテール(豹)をテーマに、カルティエの精神を映し出す多彩なイベントを展開してまいりました。明日2月7日(土)より2月23日(月・祝)まで、その最終章となるイベント「THE MAGIC OF CARTIER’S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催いたします。 Tomoyuki Kusuno se © Cartier メゾンの歴史を通じて育まれたカルティエの「サヴォアフェール」は、たぐい稀なクリエイションを生み出す高度な技術にとどまるものではありません。それは、美に対する揺るぎないビジョンであり、才能と技能の融合、そして人の手によって作品を形にする創造的な活動そのものです。展示会場構成は、建築家YOKOMAE et BOUAYAD(ヨコマエ エ ボウアヤド)によって考案されました。ヒョウが生息する自然を着想源とするコンセプトは、メゾンの象徴であるパンテールを暗示します。会場
2月6日読了時間: 6分


音楽家では終わらない——YOSHIKI、今語る“創造”の本質
Interview by Gen de Art @YOSHIKI YOSHIKIは日本を代表するロックスターであり、いわば「プリンスとデヴィッド・ボウイを融合させたような存在」です。X JAPAN のリーダーとして世界を魅了してきた YOSHIKI さん。けれど彼の表現は、音楽だけにとどまりません。ファッション、ワイン、そしてAI。今、YOSHIKI さんは、ジャンルの枠を超えて“アートとは何か”を問い続けています。 今回のインタビューでは、奈良美智氏とのコラボレーションや、新ブランド「Maison Yoshiki Paris」の話、AIに対するスタンスやサウジアラビア公演など、幅広い活動をめぐる想いを語ってくださいました。 Q:奈良美智さんとのワイン・コラボは驚きでした。YOSHIKIさんにとって、ワインはどういう表現なんですか? YOSHIKI: ワインって、味だけじゃなくて、その時の環境とか、誰と飲んでるかとか、ボトルのデザインも含めて、全部が大事なんですよ。 奈良さんの作品は昔から好きで、一緒に何かできたことはすごく嬉しいです。アートとワ
2026年1月1日読了時間: 4分
Join Our Newsletter
bottom of page


